無給電・メンテナンス不要の電力計測センサ
C3-less電力センサ
こんなお悩みありませんか?

電源や配線を気にせず
設備の稼働状況を把握したい

工事を行わずに
センサを設置したい

最低限のコストで
IoT化にトライしたい

C3-less電力センサがお役に立てます!

泰興物産株式会社のC3-less電力センサは無給電で動作する電力計測センサです。電源や配線が不要で設置ができ、電池を使わないためメンテナンスが不要で手軽に導入が可能です。製造現場や建設現場での機器稼働状況把握にご活用いただけます。
C3-less電力センサの3つのポイント

無給電で電力を計測・監視
電線から放出される微量の電気を再利用する仕組みのセンサのため、電池も電源も使うことなく電力の計測が可能。古い設備も一瞬でIoT化が可能に。

センサ設置に工事は不要
他社製品は精度を出すためラインを止めて設置する必要があるが、C3-less電力センサはラインを止める必要がなく、電気工事士などによる配線工事も不要。

メンテナンスが不要、かつ安価
電池交換が不要でメンテナンスコストがかからない上、センサに電池を内蔵していない分部品点数が少なく他社製品の半分以下の価格で提供が可能。
BizStack活用レシピ

電線へのクランプですぐに機器の死活監視をスタート。
日々の点検・巡回業務を軽減
日々の点検・巡回業務を軽減
C3-less電力センサは電池レスでメンテナンスフリーの電流センサで、電線にクランプを取り付けるだけで機器の死活監視を開始することができます。C3-less電力センサからのデータはゲートウェイを介してBizStackに送信され、機器の稼働状態が可視化できます。
BizStackを使用することで、電流データに基づくリアルタイムの機器監視が可能になり、従来の定期的な点検や巡回に要する時間と労力を大幅に軽減することができます。
ソリューションのポイント
- 電線へのクランプですぐに機器の稼働監視が可能
- 電池レス・メンテナンスフリーで利用可能な電流センサーを採用
- 電流に基づく機器の死活監視で日々の点検・巡回業務を軽減
利用シーン

建設
山岳トンネル工事で使用する水中ポンプを無人監視、設備の稼働状況確認のための巡視負担を軽減
トンネル掘削につきものの湧水。強制的に排出しないとトンネル内に置いてある高額な機器や設備が水浸しになる恐れがあるため、長期休暇の間も作業員が現場に赴き水中ポンプの稼働状況を巡視する必要があった。無給電でセンシングができるC3-less電力センサにより無人監視できるようにしたことで、現場の業務負担軽減・ライフワークバランスの向上に寄与。

工場
製造工場で稼働する古い製造装置も装置を改造することなく、センサを取り付けるだけで稼働状況の把握が可能に
配線工事が不要のC3-less電力センサはクリップ型のセンサのため、製造ラインを止めることなくセンサの取り付けが可能。装置メーカーが存在しないような古い製造装置でも改造することなくセンシングが可能になるため、大切に使っている古い装置も「早く」そして「安価」に取り付け後の「メンテナンス不要」でIoT化が実現。
メーカーインタビュー

泰興物産株式会社様
無給電で電力の計測や監視ができる点が一番の強みです。さらに、電池がなくて、他社製のセンサよりも部品点数が少ないので、結果的に安いという点も強みです。IoTはセンサをたくさん設置することで初めて価値が出るところがあるので、安くメンテナンスも不要という点は大きなメリットだと思います。