微風速を測り無線で発信するマルチセンサ

微風速センサ

こんなお悩みありませんか?

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クリーンルーム内の
風の流れを可視化したい

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生産現場やオフィスの
換気状態を可視化したい

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微粒子を扱う生産現場や
体育館競技での無風検知をしたい

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微風速センサがお役に立てます!

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ワッティー株式会社の微風速センサは、風向、風速、温度、湿度、気圧、加速度、地磁気のセンサを搭載したマルチセンサです。室内においてどこから、どれほどの風が吹いているか、「風の見える化」ができます。温度や湿度、気圧も同時に測定できるため、室内環境をこのセンサ1台で測定可能です。測定したデータはEnOcean通信やBluetooth通信で発信し、遠隔でのモニタリングが可能です。

微風速センサの3つのポイント

7つのセンサ搭載で1台7役のマルチセンサ

本製品には風向、風速、温度、湿度、気圧、加速度、地磁気の7つのセンサを搭載しています。1台で室内環境を可視化することが出来ます。

EnOceanとBluetoothの2つの通信方式に対応

本製品はEnOcean通信とBluetooth(BLE)通信の2つの通信方式に対応しており、本体のスイッチで任意で切替えが可能です。それぞれ周波数帯が異なる通信規格ですので、ユーザー様のご使用環境に応じて切り替えていただけます。

コンパクトなボディ設計

センサ本体は手のひらに収まるサイズで設計しております。電源供給が必要な製品ですが、モバイルバッテリーでも駆動可能ですので、一時的な風向風量計測にも適しています。

利用シーン

クリーンルーム内の風向、風速、気圧の可視化

クリーンルームは風の流れや気圧の管理が重要な項目になります。本製品を活用いただくことでクリーンルーム内で風量、風向及び気圧を測定し、「正しく風が流れているか」「気圧が正しい数値を維持しているか」を可視化することにお役立ていただけます。

生産現場における風の流れ可視化

例えば溶接工程においてはヒュームの発生が人体への影響を及ぼします。工程内において風の流れを見える化することで、ヒュームによる健康被害の軽減につなげることができます。