計測センサーをIoT化しクラウド管理

みまわり伝書鳩

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自動化

工事管理項目の環境計測を自動化したい

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リアルタイムに環境計測値を把握したい

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みまわり伝書鳩がお役に立てます!

みまわり伝書鳩

みまわり伝書鳩は気象センサー(気圧・紫外線・照度・雨量・風速・風向・湿度・温度)+WBGT値の計測を基本とし、騒音計・振動計、水位、濁度SS、pH、粉じん、酸素濃度など工事現場で必要とされるセンサー値をみまわり伝書鳩クラウドで集中管理し閾値を設定することで警報通知メールを管理者へ自動送信します。計測した結果は簡単にエクセル出力でレポート作成の工数削減に貢献します。NETIS -VEを取得しているので公共工事の加点となります。

みまわり伝書鳩の3つのポイント

工事現場

工事現場で1600システム稼働中

販売、レンタルの柔軟な提供方式で多くの工事現場での採用実績があり、計測した結果を表示するLEDサイネージや赤色灯などの連携も可能で、さまざまなニーズに応えることが可能です。

圃場

スマート農業で圃場環境を遠隔監視

農業の働き方改革で、圃場に行かなくても環境状況を把握。年間の気象データを蓄積し分析することで翌年度の生育予測などに活用可能です。

落雷

雷検知・予報連携機能の追加

2026年4月より雷検知器と雷予報サービスと連携し、半径40kmの落雷の危険性を3段階の指標でお知らせする機能を実装予定。工事現場だけではなく学校、イベント会場などで活用が見込まれます。

利用シーン

河川土木工事

大規模な河川土木工事

上流、下流の水位計測と橋梁の風速、雨量を計測する際に各計測地点にLTE契約をすると通信コストが発生します。みまわり伝書鳩は親機、子機はLoRa通信を行い親機から一括でLTE網でクラウドへ計測データをアップロードする構成を構築することが可能です。

トンネル工事

トンネル工事における粉塵計測

トンネル工事(ダイナマイト利用)で、月2回の粉塵計測が義務付けられてます。みまわり伝書鳩では粉じん計を接続し、計測結果を自動的にクラウドへアップロードし、提出書類のレポート出力が可能です。