「自ら・水から」発電するセンサ
バッテリーレス 液体検知センサ
こんなお悩みありませんか?

センサの電源が
確保できない

多数のセンサを設置した場合の
電池交換が大変

電池を搭載した場合の
環境への影響が心配

バッテリーレス 液体検知センサがお役に立てます!

藤倉コンポジット株式会社が開発する「バッテリーレス液体検知センサ」は、水を含む各種液体との接触により、センサ素子自体が発電をし、その電力で無線発報をすることができる画期的なセンサです。電源がない場所でも手軽に使用することができ、電池交換の必要もありません。数滴の液体で発電することができ、BLEや各種LPWAデバイスを駆動することが可能です。河川や湖沼等の水位監視や、交通インフラの冠水検知、各種設備の漏水検知など多様な用途で活用いただけます。
バッテリーレス 液体検知センサの3つのポイント

外部電源が不要
水を含む液体と接触することでセンサ自らが発電をし、その電力で無線などにより報知するため外部電源が不要です。

メンテナンスフリー
水と接触しない状態であれば長期間センサとしての利用が可能であり、メンテナンスの必要がありません。

環境にやさしいエコセンサ
センサの構成部材に環境負荷物質を含みません。多数のセンサを屋外へ設置した場合にも環境への影響はありません。
利用シーン

交通インフラ、ダム、河川湖沼などの冠水、増水、洪水検知に
ダムや河川の水位上昇や交通インフラにおける冠水を早期に検知し、災害リスクを軽減します。コンパクトで簡単に設置可能、外部電力に頼らず持続運用。雨水や河川水を検知し、リアルタイム通知で迅速な対応をサポートします。

液体を扱う各種装置の漏液、漏水検知に
水を含む各種液体が流れる装置内での漏水、漏液を確実に検知し、設備保全と安全性を向上させます。コンパクトなサイズで簡単に取り付け可能、電池不要で長期運用が可能。海水から血液まで幅広い液体を検知し、リアルタイム通知で問題の早期対応をサポートします。