採用

 

「ウエダガクの目指す世界」
創業者でCEOの上田学がMODEを通じて成し遂げたいことを3分程度の動画にまとめました。

実世界をデータ化、その中に新たな「価値」を発見し世界へインパクトをもたらす

インターネットの誕生でヒトとヒトのつながり方が変化し、世界は大きく変わりました。ヒトとモノのつながり、モノとモノのつながりに変革を起こす「IoT」の誕生により、さらに世界は大きく変わることになるでしょう。MODEは現実社会のデータを収集することに特化したクラウドサービスを提供しているシリコンバレーのIoTスタートアップです。あらゆるセンサーデータを独自開発した技術を用いて、現実社会のデータの収集を圧倒的に簡単に提供することに成功しました。これにより、今までは知ることができなかった新たな視点や、今までとは異なる視点で事業を可視化することで、お客様のDX化促進による業務の効率化や新たなサービス開発による価値創造に貢献します。

MODEの会社紹介資料です。ページをめくるかダウンロードして閲覧いただけます。

People

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Culture

We are building our culture.

カルチャーは一緒に働く仲間と共に進化させるもの

私たちは個々それぞれの能力を最大限に発揮しながらも、チームワークによりアウトプットを最大化させることを重要視しています。そのため、個人でのスキルの向上と他メンバーがよりパフォーマンスを発揮できるような支援を大切にしています。またカルチャーは決まったものに社員が順応していくものではなく、一緒に働く仲間とともに進化させていくものだと、私たちは考えています。

Q&A

  • 事業状況を教えてください
  • MODE, Inc.は2014年にアメリカ・シリコンバレーで創業したスタートアップです。「地球上のあらゆる企業のビジネスにデータ活用を広める」というビジョンのもと、IoT(Internet of Things)およびデータ活用によるお客様のDX実現を目指しています。2020年12月に投資家より総額600万ドル(6億円超)の資金を追加調達し、現在ソリューション開発と事業展開を強化することで、企業のDX支援をより加速させています。

  • MODEが大切にしていることを教えてください
  • 私たちが創業したシリコンバレーでは既存の事業をDisrupt(破壊)して全く新しいものを生み出す会社も少なくありません。しかし私たちはお客様の既存の事業をDisruptするのではなく、リスペクトを持って寄り添いながらUpdateやEmpowermentをして共に新たなビジネスステージへ登っていくことを大切にしています。お客様の今までの歴史に敬意を払いつつDX化することで、まだ見たことのない未来の景色を一緒に見たいと思っています。そのためにも、お客様だけでは難しい、大量のデータを収集することから、データを活用してビジネスに変革を起こすというところにパートナーとして拘っていきます。

  • MODEの特徴を教えてください
  • IoTの導入では約8割近くが自社で要件定義をしたものをSIに開発依頼しながらカスタムのシステムを作っています。しかし、多くの資金と時間をかけて作ったカスタムシステムがうまく動かなかったり、使い勝手が悪くあまり活用できていないという事例も多く、そもそもどの様にIoTシステムを開発するべきかわからず途方にくれているお客様も目の当たりにしてきました。MODEでは、ハードウェア選定からクラウド構築、データベースの設計などIoTのシステム開発で必要な項目がパッケージ化されておりお客様にすぐにご活用いただけるようなソリューションとして提供していることが一番の特徴です。これはIoTのあらゆる領域や成功パターンを熟知しているからこそできることです。パッケージ化して提供することでコストを削減させることだけではなくIoTのノウハウが詰まったパッケージのなかから自社にとって最適なものを選択することができ、短期間でIoTシステムを導入することを可能にします。

  • 今後の展望はどのように考えていますか
  • テックカンパニーの代表格として知られるGAFAを筆頭に、オンラインのアプリやWebの企業などは、巧みにデータを活用することで急成長を遂げました。取得した莫大なデータからデータドリブンに自社のビジネスと顧客のことを理解しタイムリーに解決策を実装することができたからです。私たちは、テックカンパニーだけではなく、製造業、運輸業、建設業など様々な領域の現実世界のビジネスを牽引する企業こそがデータ活用を出来る世界を実現したいと考えています。そのような企業が、IoTを用いて得られるデータを活用することで、ビジネスの世界に大きな革新が起こると考えているからです。そのためにも技術の力で、IoTを圧倒的に簡単にするソリューションを作るのがMODEの使命であり、あらゆる企業がビジネスにデータ活用をすることが当たり前になる世界を目指したいと思っています。
  • 社内でのコミュニケーションはどのように取られていますか
  • 私たちは地理的な場所、タイムゾーンを超えOne Teamとして働き、プロフェッショナルとしてパフォーマンスを最大化させるための働く環境作りを意識しています。アメリカの言語である英語ではなく、メンバー全員がコミュニケーションできる最大公約数としての英語を共通語とするなど世界に分散したOne Team実現のための取り組みを行っています。コミュニケーションツールとしてはSlackやG-suiteを使い円滑なコミュニケーションを実現しています。その他、以下のようにタイムゾーンを超えカジュアルにコミュニケーションを取ることができる取り組みも実施しています。

  • TGIAF (Thank God It's Almost Friday)
    毎週金曜日にアメリカと日本の各オフィスで行われるTGIFに加え、月に一度アメリカの木曜日(日本の金曜日)に日本とアメリカで同時に行われるTGIAFを実施、国を超えて楽しい時間をともに過ごします。

  • Tokyo Tea Time
    リモートワークをしていると、気が滅入ってしまうこともあるかと思います。MODEでは、月曜日と水曜日にTokyo Tea time(別名T3、午後3:33に始まります!)と称してオンラインで集まり、お茶やコーヒーを飲みながらカジュアルに会話する時間を作っています。

  • なぜ社内の共通言語を英語にしているのですか
  • 現在アメリカと日本に拠点があるのですが、今後ヨーロッパやアジアなど、よりグローバルにビジネスを展開したいと考えているので、今までのノウハウをスムーズにグローバル展開をするためにもドキュメンテーションなどの情報が英語であることが大切だと考えているからです。例えばドイツにいるメンバーがドイツ語でドキュメントを書くと、日本で活かすことができません。逆もまたしかりです。

  • MODEの強みは何ですか
  • 卓越したプロフェッショナルたちの国を超えたチーム力です。Google、Twitter、Yahooなどで大量のデータを扱う大規模システムを開発してきた創業者と、大きな産業向けのシステムを開発してきたエンジニアたちの技術力に加え、日本のお客様のニーズを熟知したビジネス開発やエンタープライズ・ソリューションズチームのメンバーが同じ目標に向かって日米One teamとして協業しています。

We're Hiring !!!

IoTデータ活用による産業革命基盤を一緒に作っていきませんか?

MODEは、Google、Twitter、Yahooといった大量データを扱う企業でエンジニアリングとマネージメントを経験してきた創業者と日米の様々なIT企業出身のエンジニアや事業経験者が、IoTという発展途上の分野で、まだ解決方法が模索されている未知の難しい技術的問題に取り組んでいます。「IoT」を用いて未来を作るためにチーム一丸で難しい問題を解決する意欲がある方と一緒に働きたいと思っています。