
パワフルかつスケーラブルなクラウドサービス
MODE Platformは数百万台の同時接続を前提に開発されたプラットフォームです。1台から大規模システムまで対応できるため、将来的にスケールアップした場合もそのまま活用していただけます。
各産業におけるデジタルトランスフォーメーションにおいて、IoTのデータ収集は確実に実行しなければなりません。MODEは必要な機能を選ぶだけで、多大な時間が掛かっていたデータ収集を効率化し、活用可能なデータとしてクラウドに保管できます。またRestfulなAPIにより外部システムとの連携によって効果的にデータ活用が可能です。
MODE Platformは数百万台の同時接続を前提に開発されたプラットフォームです。1台から大規模システムまで対応できるため、将来的にスケールアップした場合もそのまま活用していただけます。
MODEはデータをクラウドで待っているわけではありません。あらゆるプロトコルやデータ形式のに対応できるG/Wのソフトウェアを使い、あらゆるデバイスと接続、データを迎えにいきます。
MODEはインフラの運用・メンテナンスすべてを管理します。個別の開発とは違い、運用やメンテナンスなどに手がかからないので、お客さまは本来やるべきデータ活用に注力することができます。
MODEはすべての機能にRest APIを実装しています。AIエンジンやBIツールや自社システムなどへの取り込み、ユーザーインターフェースの開発など、外部へのデータフィードが容易にできます。
高いスケーラビリティと安定性を備えたコアプラットフォームです。100万台規模のコネクテッドビジネスの本番環境にも耐え得るシステムです。
あらゆるメーカー、あらゆる接続方式のセンサーに対応するゲートウェイソフトウェアです。ハードウェアはニーズに合わせて低価格のものから高性能のものまで対応できる高いポータビリティー性が特長です。
通常のデータベースでは扱うことの難しい高頻度時系列データにも対応できる自社独自開発の時系列データベースです。高速クエリー機能により、データのインタラクティブな操作を可能にします。
走行中の車両のように不安定な接続環境でも、ミリ秒オーダーの超高頻度なデータ収集を確実に行うことができる機能です。
既存のクラウドシステムや社内業務システムなどの外部システムに、収集したデータをリアルタイムに連携することができます。
大規模の無人・自動ソフトウェア更新を可能にするサービスです。全国各地に配置されたデバイスの保守に不可欠の仕組みです。
大企業によるコネクテッドビジネスの本番運用にも耐えるトータルクラウドソリューションです。高いセキュリティ基準をパスした実績を有しています。