電池交換レス&配線レスで環境情報を取得
RICOH EH 環境センサーD201/D202
こんなお悩みありませんか?

センサーを複数設置したいが
電池交換や配線が大変

様々な環境情報を取ろうとすると
大きなセンサーで場所をとってしまう

冷凍・冷蔵施設で後付けできる
温度センサーがなかなかない
RICOH EH 環境センサーD201/D202ならすべて解決できます!

株式会社リコーのRICOH EH 環境センサーD201/D202は、リコーが開発した固体型色素増感太陽電池を搭載し、室内の微弱な光でも高い発電性能を持ち、夜間の倉庫や売場などの暗くなりがちな場所でも活用できます。幅広い温度帯で利用でき、ワイヤレスで温度・湿度・照度・気圧・内蔵リチウムイオン電池の電圧値のモニタリングが可能です。
RICOH EH 環境センサーD201/D202の3つのポイント
無線データ通信と固体型色素増感太陽電池※1の搭載
室内の光で発電しセンサーを動作させる為、電池交換・配線が不要。蓄電もすることで夜間・休日も連続動作。
※1 RICOH EH DSSC

超小型で5つのセンシング
幅約4センチ、約19グラムの超小型サイズで温度、湿度、照度、気圧、内蔵二次電池残量をセンシング。

広い温度範囲と防水防塵に対応
-30℃から60℃まで使用可能。IP44 対応の防水防塵モデルもご用意。冷凍 / 冷蔵施設など、さまざまな環境への設置が可能。

利用シーン

【工場】工場内の温湿度環境情報把握に活用
現場で作業する方々の熱中症予防に
広く、入り組んだ工場では、エリアによって環境温度が異なり、気が付かないうちに熱中症になってしまうことも。配線レスで設置可能な環境センサーであれば、所定のエリアや作業者の近くなど、気軽に複数個所への設置が出来るため、細かく環境のモニタリングが可能。熱中症のリスク低減が可能です。

【食品】食品製造現場の温湿度情報を遠隔から確認
見回り工数の削減、異常発生時の迅速対応が可能に
日々の温度監視・記録が必要な食品製造現場において、複数箇所の環境を毎日見回り確認するのは大変です。複数台接続、遠隔確認ができる環境センサーならば、その場に行かずに一度に複数箇所の環境モニタリングが可能です。設定値を超えた際には管理者にアラートが自動送信されるので、思わぬトラブルによる食品廃棄のリスクを低減できます。